俺の妹はファザコンで女子高生になった今でも父親と風呂に入りたがる!!一緒に入る理由とは。。。

ストーリー

モデルでもない陽子が、つい、その気になってしまうほどだ。

「次は膝をついてください。ああ、ゆっくりと、そう、いい表情です」

カメラマンの指示通り、

陽子はゆっくりと膝をつき、

上目遣いでレンズを覗いた。

まばゆい閃光がそれに続く。

(なんだろう、この感じ?)

背筋に軽い痺れが走り、

胸の辺りがざわざわとする。

白い肌が火照り、

全身が薄っすらと汗ばんだ。

 

撮影されているだけなのに、

陽子は微かな昂ぶりを覚えていたのだ。

「あ、あの・・・後の方は何を?」

陽子が躊躇いがちに口を開いた。

カメラマンの背後で、若い男がビデオカメラを回していたのだ。

「ああ、ちょっとあなたの動きがほしかったんです。スチール写真だけじゃもったいないですから」

「はあ・・・」

疑問が残るものの、陽子は再び正面を見据えた。。。次のページに続く!!