野崎自身も、今まで「4000人の美女に30億円使った」と豪語したほどで、ドンファンになぞらえて「紀州のドンファン」と呼ばれているようです。亡くなるまでに出版された書籍は2冊で『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』と『紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由』が講談社から出ています。2冊目も2018年4月に出たばかりでした。
ネットの情報網の早さと凄さは、近年怖いもので、紀州のドンファンの死亡のニュースが世の中を駆け巡ったすぐ後には、一般人のため顔は隠されてたドンファンの妻須藤早貴の個人名が特定されてしまいました。もちろんメディアでは、ドンファンの妻が須藤早貴であるという事実にはいまだ触れてはいないのですが、SNS上では確定されてしまっています。
その中でもう一つ出てきた情報が、須藤早貴がセクシー映像に出演しているのではないか?という内容です。どこから調べ上げてくるのか、その手腕には驚かされるばかりですが、その映像に出ている女性と須藤早貴はどう見ても同一人物のように似ているのです。良く見ると目の辺りや口元、特徴のある歯ぐきなどから割り出されてしまったようです。
もちろん、この情報も須藤早貴が自ら認めてはいませんので、別人である確率もあるのですが、どうやら野崎幸助の経営する会社では、すでに周知の事実だったようで、若い須藤早貴と独り占めしたかった野崎は、かなりの怒りと嫌悪感を吐露していたと言う話もあります。実際のところ真相は分かりませんが、こちらも結婚前にお金欲しさで出演した線が高いのかもしれません。
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