体調不良の彼女のお見舞いにサプライズで行った→鍵を開けて静かにドアを開けたら部屋の中から何かをぶつけるような『ドン、ドン』という鈍い音が聞こえてきて・・・

おもしろい, ストーリー

服を着させてから聞いた

F先輩の話をまとめると、

俺と付き合ってたのは

Tと付き合ってるのを隠す為。

今はTの事が一番好きだけど

先の見えない関係だし、

いずれTとは別れるつもりだった。

最近は俺だったら本気で

好きになれるかもと思っていた。

勿論、Tも全て納得済み云々。

騙されてたこととか、

未だTと抱き合ってることとか、

今まで楽しかったこととか

色んなことが頭の中で

いっぱいになって、

気付いたら情けないけど涙が出てた。

それからF先輩は、

「Tとはきちんと別れるから、俺と改めて付き合いたい」

と言ってきたけど

「ふた*タする人は無理なのですみません」

と断った。

次のページに続く!!