【閲覧注意!】夜中に突然、私の前に現れた謎の女性

ストーリー, 恐怖

→彼女実両親到着 
→事情説明 
→彼女実両親激怒

結構な地位のご両親だったようで、知り合いの弁護士挟んで彼女の旦那と義実家フルボッコ 
慰謝料とって1年後に離婚した

んで、その間顔の怪我が治った彼女がお礼にきてまたビックリ

ものスゴい美人だった・・・

あの時は顔腫れてたし、必死過ぎて気付かんかった

雷にうたれたみたいな衝撃だった 
女なんかヤレれば良いくらいのクズだったが、彼女だけは何故か違ったんだ

気付いたら、今後も何かあれば力になりたいと連絡先を聞いていた

彼女はその後、実家から離れ一人で子育てしながら働いていた 
何か援助や手伝いを申し出ても、

気持ちだけでとても励みになるから大丈夫ですと断られた

そんな健気なとこがますます好きになって、

初めて本気で女の人に恋をしたことに気がついた

このとき、30歳 
彼女しかいないと思った

好意を持った女性と接したことが無い俺は、彼女にどう伝えたらいいか 
どう距離を縮めたらいいか

全く分からんかった

それに、彼女はやっぱり男にまだ恐怖心があったんだ

だから、ただほぼ毎日たわいもない挨拶や励ましをメールする日々

たったそれだけ

それだけが、つまらない毎日を送って人生諦めかけてた俺の、

生きる希望・糧になってた

そんな時、彼女が過労で倒れたと連絡があった

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