【閲覧注意!】夜中に突然、私の前に現れた謎の女性

ストーリー, 恐怖

彼女は働き過ぎだった 
子どもを不自由なく育てるためにと、頑張りすぎたんだろう

病院に行くと、彼女が子どもを片手で抱きしめながら点滴していた

もう気持ちを抑えていれなかった

俺は、彼女に自分の気持ちを正直に伝えた

彼女が好きだということ 
恐怖心は癒えてないかと思うが、俺を信じてみて欲しいこと 
子どもも含めて、愛しいと思うこと 
無理をせず、もっと俺を頼って欲しいこと

彼女は最初、首を横に振ってた 
でも、俺は諦めなかった 
信じてもらうには、行動で示すしかないと思ったから

まず、その後ほぼ押しかけの様に彼女の住まいへ訪問 
彼女が家事や用事を済ませる間、子どもとたくさん遊んだりした

そうして、少しずつ一緒にいる時間が長くなり 
何年かして彼女の笑顔が増え、子どもの笑顔も増え

彼女が子どもから、

「お兄さんて、本当は自分のパパ?」

って聞かれたことをキッカケに、

彼女が俺の存在が子どもと自分の中で大きくなっているのに気付いて、晴れて付き合うことに

俺は最初からそのつもりだったから、付き合ったその日にプロポーズ

凄い出会いだったが、十年近くたった今もすごく幸せです 
俺は絶対彼女と子どもを泣かせないって今も思ってる

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