【驚愕】ドラクエ好きの妻が夫に贈ったバレンタインがやばい(画像あり)

妹さんはプレイ中、目の前にした「キラーパンサー」が「何かを思い出そうとしている」のがわかり、かつての「ベビーパンサー」であり、「ビアンカのリボン」が必要だと気づきました。

でも、リボンを持っていない。卑怯な気がして他の敵からも逃げたことがなく、仕方なくリセットした経験がありました。

「ビアンカのリボンって大切なんだ」。そう強く印象に残っており、リボンでお皿を彩ったといいます。

妹さんは絵を描くのも、お菓子を作るのも好き。ドラクエのタイトルはいずれもクリア経験はないですが、一番思い入れのある5のモンスターが、レベルの高いスイーツになりました。

クリア目前で、弟さんが「スーパーファミコン」とぶつかってデータを飛ばしてしまい、妹さんはあの有名な断末魔「ぬわーーっっ!!」と叫んだことも。つらい…。どおりで思い入れが強くなるわけです。

Twitterで話題になり、妹さんは「こんなに反響が出るなんて嬉しい」、うさ吉さんも「自分のことのように嬉しいです」と喜んでいます。

ちなみに、妹さんが、キャラもので最初に作ったのは、歌声合成ソフト「鏡音リン・レン」のケーキ。旦那さんの影響でボカロにハマり、作ったのだそうです。

それから毎年、バレンタインや旦那さんの誕生日にキャラもののスイーツを贈っています。気になる次回作は、ドラクエの「ゲマ」「ジャミ」「ゴンズ」の予定。期待しかしません。