【まじかよ!!】フリーターのドイツ旅行の思い出→少年に折り鶴をあげる→少年「!?」と満面の笑みを浮かべる、なぜなら。。。

ストーリー

    スペック 175センチ 55キロ 旅先で出会った人について投下したい。 ドイツ語なんて「アインス」と「ツヴァイ」(1と2)とダンケぐらいしか 言えなかったが、それなりに思い出ができた。

    詳細の文量の都合でドイツ到着5日目から書く。 ベルリン発ミュンヘンの中央駅に到着。 ドイツも5日目で大分慣れてきた。美術館からホテルに帰り、 たっぷり休んだ後、駅やその周辺をぶらつく事に。

    食欲がわかないが、何か甘いものを採ろうと駅構内のスタバに。 「折角のドイツなのに」と思うだろうが、商品を選ばなくていいから楽なのだ。 イスに座っていると向かいのテーブルに幼い子供が座ってきた。 両親は会計をしているのだろう。少年に笑顔を向けてみるが、 怖いのか顔を背ける。