あなたの知らないロンドン裏の顔20選!

06.
市内至るところから発掘される古代生物たち

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オオカミ、クロコダイル、マンモスの骨格、トラファルガー広場の地下からはカバやゾウも出土されています。

07.
映画『フルメタル・ジャケット』の中のベトナムは、ほどんどがロンドンで撮影

映画監督スタンリー・キューブリックは、撮影の期間中ロンドンに移り住み、ここで映画のほとんどを撮影したそうです。劇中、壮絶な戦いの舞台となったフエも、当時イースト・エンドにあったベクトン・ガス工場の跡地を使ってのもの。

08.
ムクドリの飛来により、ビッグ・ベンは時計を5分遅らせたことがある

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1945年、1949年、さらに1995年と3度にわたり、このムクドリの飛来がちょっとした騒動を招くことに。これにより、ビッグ・ベンの時計の針が5分遅れたというのですから。

09.
「ロンドン大火」によって亡くなったのは、わずか6人だけ?

市内の歴史のなかでも、1666年の「ロンドン大火」は街を破壊に導くような一大事だったにも関わらず、公式な記録によれば、奇跡的にも死者数はわずか6名でした。ですが、これは当時の下流階級の人々の記録が取れていないだけとする説もあり、数字の大小だけで事を判断することもできないのですが…。

10.
ミレニアム・ドームは、ホームレスのシェルターとしても使用されていた

2000年のミレミアムの式典後、娯楽施設「O2アリーナ」と名称を変える前までの期間(厳密には2004年のクリスマスまで)、ミレニアム・ドームはホームレスたちのシェルターとしての役目を担っていました。