毎日忙しくてクタクタなあなたへ…洗濯が時短になるポイントはこれだ!
Yシャツは、ボタンを空けて襟を立てる
Yシャツの襟まわりだけなかなか乾かない・・・ということはありませんか?
襟の部分は布が数枚重ねて作られています。襟が肩の方に寝てしまうと、さらに乾きにくくなってしまいます。Yシャツをハンガーに干す際は前開きのボタンを開け、襟を立てて干しましょう。
シーツやバスタオルは、角ハンガーに「屏風干し」
シーツや大判タオルなどの大物を干す場合は、角ハンガーを使って屏風状に折りたたむように干すと、シーツの間に隙間ができて乾きが早くなります。コンパクトに干せるので、室内でも干すことができます。
物干し竿に干す時は、物干し竿にハンガーをかけて、その上からシーツを被せるように干す方法もあります。ハンガーの幅の分だけ隙間ができるので、空気が通ることで乾きが早くなります。バスタオルでも同じ方法が使えますよ。
【洗濯時短のコツ5】同じ種類の衣類はまとめて取り込む
洗濯物を取り込むときは、種類別にまとめて取り込むようにしましょう。
例えば最初にタオル、次にシャツ類、最後に靴下など。こうすると、たたむ時に仕分ける必要がないため、スムーズにしまうことができます。
家族によってタンスが別なら、衣類を人ごとにまとめて取り込む方法もあります。取り込んだ洗濯物をまとめてその人のタンスに持っていって、一気に収納します。
それぞれのかごを用意しておいて、収納は各自で行う、というルールを作ってしまうのも手です。ママの手間が省けて楽になりますね。
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