【鬼畜の所業】江東マンション神隠しOLバラバラ、星島貴徳の現在。ヤバすぎると話題に。。。
コートの上から巻き付け、腕と胸と背中を縛った。
足首は両足が揃うようにして、仰向けのまま4重くらいに縛った。
縛ってマットに仰向けに寝かせた後、携帯電話を探した。バッグを物色したところ中にあった。
白のぬいぐるみのようなものがアクセサリーに付いていた。
電源を切ろうとしたが、ボタンがわからず電池をはずした。マイナスドライバーを探して、携帯の裏蓋をこじ開けた。
その後バックに戻した。
被害者苦しそうだったので、目隠しが鼻にまでかかっていたのを少し緩めた。
その時、気付くと、おでこの左側に大きな傷があった。5センチくらいでたんこぶのようにふくれていた。
ジャージーに血が付いていた。被害者は汗をかいていた。
傷口は冷やさないといけないと思い、クローゼットからハンカチを探して水に濡らし、おでこにあてて冷やした。
「とりあえず、出血をなんとかしないといけない』と思った」と陳述している。
廊下にも血がついているのではと思った。
誰かが通ったら不審に思われ通報されると思い、クローゼットからタオルを2枚持って廊下に出た。
916号室の扉の前に、数センチの血痕があった。部屋の中にもあるかと思い916号室に入った。
部屋の奥まで進み、自分の足跡と血痕を見つけた。部屋の廊下のフローリングを後ずさりするように綺麗に拭いた。
被告が被害者を襲った時は靴下だった。靴下が雨水を吸ったので足跡が付いていた。
これを消した。紋を消すためキッチンの扉も拭いた。
玄関の三和土(たたき)とフローリングに、お菓子と中のクリーム、(雑誌の)ホットペッパーが転がっていた。
お菓子はつぶれた状態で、玄関を汚していた。あやしまれる思い、お菓子などを持ち去った。
マンションの廊下に落ちていた血の跡も拭いた。ブーツもきれいに脱いだように位置をそろえた。
玄関ドアもきれいにふいた。最後に玄関のドアノブを拭いた。
午後10時40分頃、様子を見るために外に出たところ、916号室前の共用通路に警察官が3人立っているが見えた。
被告は、外へ出て、警察官に対し、「916号室で何かあったのですか」と尋ねている。
「この部屋の女性がいなくなりましたが、何か知りませんか」と聞かれ、
「何も知りません。怖いです。おっかないですね」と返答して、事件と無関係なふりをして918号室内に戻った。
逮捕される不安が募り、20分後、犯行の発覚を恐れ東城さん殺害を決意する。
午後11時頃、被告は、916号室から持ってきた文化包丁を左手に持って、
洋室のエアマットにあおむけに寝かせていた被害者に近づき、右手で被害者の口を強く押さえて頭部を固定した上で、
左手に握った包丁を被害者の首に突き刺し、包丁に自分の体重をかけて一気に8~9cmの深さまで突き刺す。
被害者がうめき声を上げ、身体をのけぞらせるように腰を大きく上げたため、
包丁を首に突き刺したまま左手を放して被害者の腰付近を押さえた。口をふさぎ、腕や腹を体で押さえつけていたとも云う。
被害者は、「ぐうっ」という低い声うめき声を上げただけで、大きな声を出したり暴れなかったと云う。
被告は、首に包丁を突き立てたまま被害者が死ぬのを待った。
しかし、5分ほど経過しても死ななかったため大量に出血させて早く殺そうと考え、首に刺さっていた包丁を素早く抜いた。
すると、勢い良く血が出て、被害者は失血死した。
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