知れば知るほど可愛い!高木美帆さんの秘密、まとめ。
女子重量挙げ五輪メダリストである三宅宏実さんのように、父娘で五輪メダリストというレベルまで来るとさすがに前例は少なくなりますが、学生時代に有望株だったレベルの親を持つアスリートは案外と多いのが日本のスポーツ界です。
そのため、2人の五輪選手の両親となる父・愛徳(よしのり)さん(60)や母・美佐子さん(54)も学生時代にスポーツで鳴らした存在だと思われがちですが、実はスポーツ方面の実績はほとんどない平凡な人生を歩んできた方々だとか。
幼少期から子供たちにスケートの英才教育を施すどころか、スポーツをするように説いた記憶すらないという愛徳さん。
農機メーカーに勤める愛徳さんには、子どもにスポーツを始めるよう熱心に説いた記憶はない。それでも、長男大輔さん(26)を含めた3きょうだいは体を動かすのが大好き。水泳を習い、それからスケートと、競技に打ち込んでいった。
近年多い天才スポーツ少女の系譜の場合、元競技者の親が自分の果たせなかった夢を子供に託し、幼少期から英才教育を施すというエピソードが多いだけに、高木家のような大らかな家庭で五輪アスリートが育つ例はかなり珍しいパターンなのかもしれませんね。
続きはコチラ↓↓