カラーテレビが出る前は夢は白黒だった|睡眠の雑学16選!!

09.午後2時と午前2時が、一番眠い

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科学的には、午後2時頃が人間にとって生理的にもっとも疲れる時間。サボるのではなく、適正な休息をとる必要がありそうです。

10.寝相は人の性格を表している

体を丸めて寝る人には、「誰かに守ってもらいたい」という他者依存の願望を強く抱く人が多く、仰向けで手を胸の上に乗せて寝る人は、自律していて向上心の強い人柄である可能性が高いといいます。詳しくは発表した英・睡眠評論家による寝相診断をチェック!

11.睡眠時間は、多すぎても少なすぎても脳が老化する

ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの科学者は、睡眠はその量を間違えると、脳を老化させてしまうと語っているようです。

12.恋人と一緒に寝ると、バカになる

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オーストリアのウィーン大学のクレシュ教授によると、男性は、妻やパートナーと1つのベッドで眠ると、翌日の脳の働きが低下するそうです。

一方で、ピッツバーグ大学の精神医学・心理学准教授のWendy M.Troxel博士によると、うまくいっているパートナーと一緒に眠ることは、ストレスホルモンの“コルチゾール”を下げ、“炎症性サイトカイン”を減少、“愛情ホルモン”と呼ばれる“オキシトシン”を活性化させるとも言います。相対的に見ると・・・どうなんでしょう?

13.睡眠は何回かに分けてとるのが、自然

電気が発明される以前は、一晩中寝るのではなく、数時間寝ては起き、また数時間眠る、と言う様に生活していました。ナポレオンがショートスリープなのは昼寝しているからだと言うような話もありますが、大昔も一晩中寝るより、こまめに分けて睡眠をとった方が外敵に捕獲されない為にはリスクが低かったようです。