平成の天皇陛下、実はギャンブラー!?趣味が麻雀。かなりお強い事実が判明

驚き

陛下には、そのお人柄が垣間見える印象的なエピソードが沢山あります。その一部をご紹介したいと思います。

1. 雨の日も顔が見えるようにとビニール傘を

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2011年7月に東日本大震災の復興状況の視察とお見舞いに岩手県の被災地を訪れた陛下。あいにくの雨の中、従業員全員が屋外に整列して出向かる中、宮内庁職員がいつもお使いの黒い大きな雨傘を差し出すと小声で何か指示を出されました。職員が急いで取りだしたのは透明のビニール傘。雨の中待っていた人達の為に、お顔がよく見えるようにとのご配慮でした。

陛下がビニール傘と出会ったのは2010年の事。雨の中の植樹祭でメディアからよく見える様にと急遽、県の関係者がビニール傘を用意したところ「雨でも顔がよく見える」と気に入られ、それからビニール傘を車に準備なさっているのだそうです。

2. 歴代天皇で初めて床に膝をついて被災者をお見舞い

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1991年7月、長崎県の雲仙普賢岳噴火の避難所を訪れた際、歴代天皇で初めて床に膝をついて被災者とお話されました。実は、膝をついて被災者と直接話をするのは、陛下が皇太子時代に始められた事。それまでは天皇陛下が国民の前で膝を曲げることはありえませんでした。これ以降、皇后陛下や皇族の方たちも、被災地慰問の際にはこれにならっています。

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