平成の天皇陛下、実はギャンブラー!?趣味が麻雀。かなりお強い事実が判明

驚き

7. 自分たちが履く訳には…とスリッパを脱がれる

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東日本大震災で各地を訪問なさって時には、避難所によってはまだまだ物資が足りない状況でした。宮城県のある体育館では、スリッパが用意できたのは両陛下に履いていただく2足分だけ。

すると、それに気がつかれた陛下はいったん履かれたスリッパを脱がれたのです。被災者の方々が誰も履いていないのに、自分たちだけが履くわけにはいかないという思いだったのでしょう。

実はこれは初めての事ではなく、阪神淡路大震災の慰問の際にもスリッパを履かず膝をついて被災者の方とお話しなさっている写真が、海外メディアに取り上げられ大きな話題となりました。

8. 30分ずっと座らずに手を振っていた

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東日本大震災の時の慰問の時の事。マイクロバスで移動なさっていた陛下は、近隣の住民たちが沿道に立って手を振っている事に気がつくと、ご自分のお姿が住民によく見えるようにと立ち上がって手を振り始められたのです。

驚いた周りの人たちが『お座りになった方がよろしいのではないでしょうか』と申し上げても『皆が出迎えてくれているので手を振らなければなりません。だからいいのですよ』とお答えになります。そして道もまだ補修されておらず安定の悪い揺れるバスの車内で、背もたれなどにつかまりながら、30分間ずっと手を振っておられたそうです。

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