平成の天皇陛下、実はギャンブラー!?趣味が麻雀。かなりお強い事実が判明

驚き

9. 計画停電に合わせて自主停電を行う

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2011年の東日本大震災に伴う計画停電の際は、皇居がある千代田区は対象外地域でした。しかし「大勢の被災者、苦しんでいる人たちがおり、電源すらない人もいる。私の体調を気遣ってくれるのはありがたいが、寒いのは厚着をすればいいだろう」とおっしゃり、停電時間に合わせ皇居の電源を落としました。また、計画停電の期間が終わった後も、しばらくこの自主停電は続けておられました。

10. 「これは駒野選手のサインですね」

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芸能やスポーツにも精通しておられる陛下。2010年6月の南アフリカW杯にてベスト16という結果を残したサッカーの日本代表の代表監督・岡田武史さんが皇居に招かれた時のこと。岡田さんらから日本代表選手のサイン入りユニフォームを渡されると、真っ先に「これは駒野選手のサインですね」とおっしゃいました。実は、日本時間では深夜の試合にもかかわらず、天皇陛下・皇后陛下はテレビで試合をご覧になっていたのだそう。この一言に、岡田さんは、パラグアイ戦でPKを外した駒野選手への配慮を感じたそうです。

また賭博問題で日本相撲協会が天皇賜杯の表彰を辞退した事で、涙を流して悲しんだ白鵬を気遣い書簡を届けられた事も。陛下がこの様に一人のスポーツ選手に向けて書簡を送るのは、異例の事でした。

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