【母の愛】新潟中越地震で、親子3人が生き埋めになったジ故。命尽きても息子を守り続けた母の愛と執念に、涙が溢れた…生き残った息子が体験した、不思議な現象とは…?
この赤ん坊はお寺で育てられ、
りっぱなお坊さんになったといわれます。
埋葬時に六文の銭を棺に入れるのは、
六道銭といって三途の川の渡り賃なのだそうです。
その銭を使って幽霊は飴を買っていたのです。
この話は坊さんが説教として語ったことで
全国各地に広まったといわれ、現在でも、
幽霊に飴を売ったという飴屋の子孫がいる所もあるそうです。
昔は生活苦のために墓場に子を捨てる人がいて、
墓場で赤ん坊の泣き声がするということがあり、
このような話ができるもとになったのであろう、
と漫画家の水木しげるさんがおっしゃっています
(「日本妖怪大鑑」講談社α文庫)。
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