【黒い裏の顔…】島田紳助の現在…今も復帰しないワケ…【画像あり】

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島田紳助の忘れられない名言集!松本人志との関係は?

島田紳助の名言から学ぶ本当の努力の意味!非情なようで愛に溢れていた

島田紳助の独特で切れ味のあるフリートークの中には、時折、一朝一夕では得られない深みを感じさせられたものです。日本には、ある種の根性論が常態化していますが、島田紳助は常日頃から、「才能は生まれつきのもので、努力は関係ない」と語っていました。そこには、才能が全く見出せなかったボクシングに見切りをつけ、”喋り”という能力を生かして成功することができた自分自身の経験がありました。

また、才能を開花させた成功者は、ストイックな努力をしているように見えるものですが、それは当たり前のことであって、努力ではないといいます。「スゴイ努力も、毎日やれば、その人の普通になる」という境地に至らない者に、才能などあるはずがないということです。実は、島田紳助が、漫才コンテスト「M-1グランプリ」を創設したのは、才能のない芸人たちを振るい落とし、いち早く自分に相応しい道を歩んで幸せになってもらうためだったとか。冷たいようですが、真意は愛に溢れる人物であることがうかがわれます。

島田紳助がテレビの未来を託した松本人志

島田紳助の復帰を熱望する吉本興業の後輩タレントの中で、ダウンタウン松本人志は、その最たる存在です。各方面から”天才”とリスペクトされる松本人志ですが、島田紳助とのダブルMC番組「松本紳助」が開始してしばらくは、これまでにない緊張した面持ちだったのが印象的でした。それもそのはず、松本人志にとって、島田紳助は、芸人を目指したきっかけ。高校生の時には、「紳助・竜介」の漫才をカセットテープに録音し、何度も聞いて勉強したそうです。

 

一方で島田紳助には、まだ吉本興業のお笑い芸人養成所NSCにいた頃のダウンタウンを見て、「俺たちの時代は終わった」と感じ、漫才から足を洗ったというエピソードがありました。そんな島田紳助は、引退した今も、松本人志に「ずっと見てるで」とメールを送るなど、陰ながらエールを送っているのだとか。島田紳助としては、最も才能を認める男に、自分が去った後のテレビ界を託したいのでしょう。

島田紳助が復帰しない本当の理由は過去の名言にあった!

 

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